MENU

青森山田の谷川勇獅。出身やプレースタイル、高校サッカーでの活躍は?

  • URLをコピーしました!

※当ページには広告が含まれています。

「高校 サッカー」といえば、昔は静岡県の藤枝東高校や長崎の国見高校、千葉県の市立船橋などでしたが、ここ数年は青森県の青森山田高校のイメージが強いかもしれません。

今年、その青森山田高校で伝統の背番号10を付けている選手――谷川勇獅(たにかわ ゆうし)という選手がいるのをご存知でしょうか?

この記事では、谷川勇獅選手の中学校時代から青森山田高校での活躍、そして彼のプレースタイルについて詳しく解説します。

彼がどのようにしてサッカー選手として成長してきたのか、そして今後どのような道を歩むのか、彼のプレースタイルや影響を受けた選手、さらに彼の進路についても詳しく紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

青森山田高校公式サイト

もくじ

谷川勇獅のプロフィール

項目詳細
名前谷川 勇獅(たにかわ ゆうし)
生年月日2006年6月16日
出身青森県
身長177cm
ポジションボランチ(MF)
所属クラブウインズFC U-15(中学時代)
谷川勇獅選手のプロフィール

谷川勇獅選手は、青森山田高校で活躍中の高校生です。

2024年度は、過去に青森山田高校出身で元日本代表の柴崎岳選手などが付けていた、伝統の背番号10を付けています。

ボランチ(守備的MF)が主戦場

谷川勇獅選手のポジションはボランチで、彼の目標は同ポジションで元日本代表のレジェンド――長谷部誠選手のようなフィジカルと技術を兼ね備えた選手になることです。

出典元 : Twitter(X)

長谷部選手はドイツで長年活躍した元日本代表主将で、サッカー選手としてはやや長めの”40歳“という年齢まで現役選手としてプレーしていました。

谷川勇獅選手も将来的には、長谷部選手のようにプロサッカー選手として世界で活躍することを目指しているとのこと。

谷川勇獅の中学校時代

谷川勇獅選手は、地元の中学校に通いながら、「ウインズFC U-15」というクラブチームに所属していました。

青森山田中学校に通っていたという情報がないため、自宅から近いところで練習に励んでいたそう。

谷川選手の中学時代のポジションは、ボランチではなくFWでした。

そこでは地元で注目される存在で、彼はFWとして地区トレセンにも選ばれるほどの実力を発揮していました。

しかし、県トレセンやナショナルトレセンには選ばれることがなく、全国的には無名の選手として中学生活を送っていました。

谷川勇獅の高校時代

青森山田高校へ

中学校を卒業した谷川勇獅選手は、全国的にも名門とされる青森山田高校への進学を決意しました。彼がこの高校を選んだ理由は、サッカーにおいてさらなる成長を求めたからです。

青森山田高校は、全国大会での常連校であり、青森や東北だけでなく、関東や北陸など、全国から選りすぐりのサッカー選手が集まる高校で、サッカー部全体で200人を越える大所帯で、谷川選手の学年だけでも80人はいるそう。

谷川選手も、ここでの厳しい競争を通じて自分を磨き、さらに高いレベルでのプレーを目指しました。

彼にとって、この選択はサッカー人生における大きなターニングポイントとなり、青森山田高校での経験が彼をさらに成長させていきます。

全国高校サッカー選手権大会

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ