★この記事を読んでわかること
1.看護師と付き合って結婚した人の声が聴ける
2.看護師の妻とはどう過ごしているのかがわかる
3.長続きするにはどうすれば良いかがわかる
- 看護師の妻(フルタイム)、3歳の息子と3人暮らし。
- 結婚4年目、同棲経験あり
- 当ブログは家づくりメインだが、雑記も投稿中
「看護師の彼女」ってだけでも評判は良かったのですが、「看護師の妻」と変化すると、尚更周りからの評判は良くなりました。
実際、夫婦になってお金事情はどうなのか、気になる方はこちらを見ていただければご理解いただけます。
過去記事に、「看護師の彼女」についての記事も投稿しています。
お付き合いを始めたばかり、という方は先にこちらを読んでください。
看護師のお金事情
実際、皆さんの頭の中では、
「看護師=大変、たくさんお金を貰っている」
という印象はお持ちかと思います。
(妻と出会う前から私はそう感じていました)
妻はよく、
なんてつぶやいたりします。
妻は二交代制の総合病院勤務です。現在は時短勤務も終わり、フルタイムになりました。
「看護師の大変さ」については、こちらの記事(他サイト)を参考にしていただけたらと思います。
実情
実際、私たち夫婦は同棲時から今に至るまで、財布は別々で、お互い毎月どのくらい給料をもらっているかは分かりません。
しかし、住宅ローンの時や、確定申告の時に、源泉徴収票を見る機会があり、収入を見ました。
当時は時短勤務といえど、思っていた以上に貰っていました。
これがフルタイム+夜勤が入ると、確実に自分の給料を超えてしまいます。
勝ち組?
男性ばかりの職場なんだけど、男性達が嫁の職業と給料の話をしていた。
看護師、薬剤師、歯科衛生士がいいよ〜て。薬剤師が奥様の上司。
おまえらが薄給なんだろ!とか思いながらもこれがリアルなのね。そら稼ぐ嫁がいいですよね🥹とか思いながら黙って聞いていました🥹(薄給の私)— ゆめこ (@yumeko2020_0) August 1, 2023
正直、勝ち組だと思ったことはないです。
財布が別々で、自分も妻もお酒、たばこ、ギャンブルの癖はなく、倹約家寄りなので、今のところお金の問題は抱えていません。
うちの事情ですが、最近、家を建てたので今は消費が激しいです。
看護師の妻との生活は?
看護師の奥さんができて、生活はどんな感じなのか。
彼女から妻、子供が産まれてママになった。
変化は色々ありましたが、私の経験を以下にまとめました。
不規則な生活
交際していた頃から、妻は夜勤や遅番など、不規則な生活はありました。
産休~時短勤務までは不規則な生活もなく、夜は家族で過ごすことが当たり前。
しかし、時短勤務が終わり、フルタイムなると生活は一変します。
フルタイムになると、夜勤と長日勤が始まりました。
夜勤であれば当然、夜は子供と自分だけ。
長日勤であれば、寝かしつけまで全て一人。子供を幼稚園や保育園へ預けているのであれば、お迎えもあります。
もちろんシフト制のため、休みがほとんど合わないので、子供と家族でどこかへ出かけることも少ないです。
休みが合えば、朝からどこかへ遊びに行きたいところ。
子供の病気
看護師のため、子供の具合が悪くなっても、症状を見て、冷静な判断をしてくれます。
ここは特に、看護師の妻で良かったと思いました。
子供が保育園で今、何が流行っているのか、今の時期、何に気を付ければ良いかなど、情報収集能力に長けています。
どうしよう、と慌てることもほとんどなく、対処してくれるところはとても頼りになります。
コロナ2日目。自宅に看護師いるので安心感100%。妻に感謝感謝です🙇♂️
— まさお (@dg6hZeJHL5vbdEL) August 9, 2023
もちろん、自分の病気に対しても冷静な判断をしてくれます。
自分も家事ができるようになる
「家事は自然とできるようになる」
というより、しなければならない状況になります。
妻がフルタイムになるまでには、子供の面倒や家事を一通り、一人でこなせるぐらいにはなっています。
家事や子供の面倒が見れないと夫婦関係は悪くなるでしょう。
こちらは看護師の離婚率の高い原因でもあります。
人付き合いが上手い
妻はおとなしい性格ですが、一方で社交的な面がありました。
子供が産まれてからも、地元や大学時代の友人、職場の現職、退職した同期とも度々ご飯や飲み会へ行くことも多いです。
日々の仕事で人と接する職のため、知らない人とでも仲良くなれます。
看護師の妻と長くやっていくにはどうすれば良いか
看護師といっても、普通の女性であり、妻です。
妻と長続きするために、どうすれば良いかは当たり前のことしか書いていませんが、参考にしていただけたらと思います。
財布を別々にする
普通のサラリーマンが看護師に給料で勝とうと思わないでください。
むしろ戦わないでください。マウントを取られます。
給与明細を明かさず、節約を心掛けることをオススメします。
対等な関係を保つことが重要です。
家事を妻より頑張る
これはどの家庭でも言えることですが、休みが合いにくいからこそ、家事を自ら率先して行うべきだと思います。
よくあるのが、
「ゴミ捨てをしただけで妻から喜ばれた」
なんて言葉を目にしますが、羨ましいです。
お互いフルタイム労働であれば、家事はできるだけ夫婦で半々ぐらいにしましょう。
たまの付き合いには快く送る
これに関してはお互い様。
どっちが多く遊びに行ってるとか、考えるべきではありません。
考えたらストレスが溜まるだけです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
長続きするのは、一般的な夫婦とほとんど変わりありません。
妻が不規則な生活であれば、家事と育児をしっかり協力することで、関係を維持することができるでしょう。
私はよく、妻へのプレゼントを何にするか、とても悩んでいました。
今では誕生日やクリスマスに妻の欲しいものを事前に聞くか、一緒に買いに行くかしているため、悩むことはありません。
ただ、結婚前は妻になかなか聞けず、一人で悩んでいたので何個か提案してみました。
<DIOR(ディオール)のハンドクリーム>
仕事柄、コロナの前からアルコール等で、結婚後はキッチンでの水作業で手が荒れてしまいます。
奥さんも普段使っているものもあるかと思いますが、プレゼントに奮発してはいかがでしょうか?
<ジェラートピケのペンケース>
妻が好きなブランドの一つで、シンプルで主張も激しくないのが良いそうです。
プレゼントに悩まれた際の参考になれれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。