2025年2月1日(土)21時より、ドラマ「相続探偵」の第二話が放送されます。
土ドラ9『相続探偵』🕵️♂️
— 相続探偵【公式】日テレ 土ドラ9 (@souzoku_ntv) February 1, 2025
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【第2話】今夜𝟗時📺
📢放送まで、あと🔟分!
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第一話ではやはり、今までの赤楚くんじゃない演技が話題になりました!
この記事では、ドラマ「相続探偵」第二話についてを詳しくまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください!
相続探偵とは?
相続探偵とは、遺産相続に関して深い知識や鋭い嗅覚をもつ相続探偵・灰江七生(はいえ なお)
※灰江七生を演じるのは赤楚衛二さん(主演)
彼の名を「ハイエナ」と呼ぶ人も。
休学中の医大生・アシスタントの三富令子(桜田ひよりさん)と元警視庁科捜研のエース・朝永(ともなが)秀樹(矢本悠馬さん)とともに、相続に関する難事件を解決していく物語。
漫画の原作(原案)とドラマの脚本を担当したのが、「SPEC」「家政婦のミタゾノ(第一シリーズ)」「安堂ロイド」「民王」などの脚本を手掛けた西荻弓絵さんです!
相続探偵第2話あらすじ
大手生命保険会社『大国生命』の鬼頭倫(矢柴俊博)と、中学生の恵蒜真琴(毎田暖乃)。まだあどけなさの残る真琴は、先月都内で亡くなった資産家・島村武三(寺井義貴)の実の娘だと言う……。
資産家だった武三は、3億円の保険金と7億円近い資産、あわせて10億円もの遺産の全てを、未亡人となった後妻・島村紗流(宮内ひとみ)に相続させるという遺言書を残していたという。
銀座のクラブでホステスをしていた紗流は、狙った男を必ず沼らせる魔性の女。過去にも結婚と死別を繰り返し、高額な生命保険支払金を何度も受け取っている要注意人物なのだ。
離婚してから苦労しっぱなしの母に1円も入らないことが悔しい真琴と、なんとしても紗流の化けの皮を剥ぎたい鬼頭は、灰江に真相解明を依頼。「1千万円、お支払いします。これが殺人かどうか、改めて調べてほしいのです」――。規格外の報酬金額に、令子は舞い上がり、「お引き受けします!」と2つ返事でOKしてしまうが……。
引用元 : 第2話『その女、危険につき』ストーリー(2025年2月1日放送)|相続探偵|日本テレビ
第一話タイトル「その女、危険につき」
こちらも原作同様、2巻の最後(12話)からの「その女、危険につき」をもとに実写ドラマ化しているようです!
個人的にこの回の原作漫画のところは好きでした!
相続探偵2話ネタバレ
出典元 : YouTube
資産家と未亡人
灰江の次の依頼は恵蒜真琴の実の父――資産家・島村武三の死(遺産)について。
資産家だった武三は、3億円の保険金と7億円近い資産、あわせて10億円もの遺産の全てを、未亡人となった後妻・島村紗流(宮内ひとみ)に相続させるという、謎の遺言書を残していたという。
紗流は遺産目当てで武三に近づいたのだろうと思ったが、武三から毒物は検出されず、遺言書も武三の自筆で100%間違いないと。
実の娘たちには1円も入らない
両親は離婚し、母の手一つで育ててもらった真琴はその法律に難癖つけた。
これが殺人かどうか調べてもらいたいと、鬼頭は1000万を用意。
令子は即決。
紗流の過去
灰江は銀座のクラブの知り合いから紗流の情報を収集した。
紗流は武三以外にも、過去に結婚しては翌年夫を亡くし、遺産を頂いていた。
死因はすべて心筋梗塞も、毒物は検出されず、遺言書はどれも自筆で間違いない。
養子縁組だった息子も1年後、ひき逃げに遭い、保険金1億円を手に。
その次に武三だった。
潜入捜査
令子は家政婦として潜入することに。
家の中にシロアリが見つかり、業者として灰江と朝永も潜入した。
灰江は家の中にあるモネの絵を眺めていると、紗流が自分で真似て描いたものだと。
灰江も朝永もその絵を見て完璧だと褒める。絵も、モネの名前も。
紗流の次のターゲット
潜入捜査した3人だったが、紗流の家から毒物は検出されなかったが、紗流のパソコンからロシアでのやり取りがあったことが分かった。
そして、紗流のスマホからは次なるターゲットも決まっており、美容整形外科医の坂口啓太だそう。
交換日記と紗流の結婚
真琴は武三が生きていた頃、武三が紗流と交換日記をしていたことがわかった。
紗流はスナックで働いていた当時、田舎から出てきていて話すのが苦手で交換日記をしていた。
その当時から字が上手く、スナックでもほかのスタッフから、お客に対しての手紙の代筆を頼まれることも。
そんななか、紗流は次のターゲットと早々に結婚を決めた。
3人は紗流の殺害を阻止できるのか…?
対峙
灰江は裏世界の高利貸し――金山(渋川清彦さん)から情報収集した。
令子は紗流の異様な雰囲気を不審に思っていたなか、坂口は毒物を飲まされて殺されたが、毒物はなし。
紗流たちの家(坂口の家)には坂口の遺言書も。
紗流の能力と薬
紗流は交換日記のおかげで、遺言書の筆跡を真似ることができたという。
だが、遺言書の鑑定結果、インクの濃さが本人のものと異なるため、偽造であることがわかった。
筋弛緩剤のようなものをロシアから輸入し、”名もない毒”を使っていた。(鑑識の結果、”名もない毒”の成分が検出)
紗流と和也、マフィアとの関係性
紗流は看護師になる前、画家になりたかったと。
養子縁組をした和也は美術評論家を目指していて、2人の出会いは、ふらっと寄った和也の画廊。
紗流と和也は恋人同士になり、今までの後妻業から足を洗おうとしたもの、その毒物を買ったロシアのマフィアが許さず、和也を紗流の目の前で殺した(ひき逃げ)
「結婚した相手を殺さなくてはいけない」という組織の契約から逃げるために、和也を養子縁組にしたが、マフィアにばれ、和也が殺された。
※マフィアに殺された云々の詳細の話は原作にはありません。(マフィアに殺されたのでは?というような簡単な文章のみ)
紗流の逮捕
紗流は「灰江ともっと早く出会っていたら…」という言葉を灰江たちに残し、逮捕された。
令子は次の狙いは灰江ですね、というが、「紗流はおそらく死刑だよ」と灰江は淡々と言う。
結果、武三の遺産は真琴たちへ。
週刊誌記者と灰江
灰江はフリーの週刊誌記者――羽毛田(三浦貴大さん)と接触。
羽毛田は灰江の過去の何かを掴んでいるようだった。
相続探偵2話考察(原作との違いについて)
監視カメラ
原作だと、紗流の家の中に監視カメラがありました。(そもそもそれがおかしいんですが…)
たしか、朝永が監視カメラをいじり、潜入捜査をしたはず。
感想?
筆跡を真似る能力=SPECホルダーっぽい要素が出てきました。
SNSでは、この要素(筆跡、名もない毒など)がアホらしいという意見も。
SPECが人気だった一方、そういった特別な能力×事件というものに違和感を抱く人は今回も一定数いるようですが、気にせず視聴していこうと思います。
今後はどう進む?
原作通りに進むようですが、一応今後のために。(筆者は原作読みました)
灰江のお父さんの件、灰江がなぜ相続探偵を始めたのか、三富が休学している理由、朝永が灰江の探偵事務所に入り浸る理由などがあります。
どうしても気になる方はぜひ原作を読んでみてください。
まとめ
・今回も原作通りの作品だが、一部の作品は飛ばされた。
・灰江の過去など、匂わせの部分が少しずつ顔を出してきた。
第一話で反響のあった相続探偵。
第二話も相続探偵の原作で面白かった「その女、危険につき」はほぼ原作通りでした。
第三話は2月8日(土)21時より放送開始です!
ここまでご覧いただきありがとうございました。