2025年4月期水曜日テレドラマ「恋は闇」第4話が5月7日22時より放送されました。
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— 恋は闇【公式】日テレ水曜よる10時 (@koiyami_ntv) May 7, 2025
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第4話放送まであと1️⃣時間☝️
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怪しい浩暉…🤨
こんな薄暗いところで一体何を…?
今夜も見逃せません👀💥
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ドラマ放送中は
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「愛した男は、連続殺人鬼なのか――?」
第三話では、たまに登場していた謎の男(萩原聖人さん)が設楽浩暉(志尊淳さん)の父親であると明かされ、母を殺害した容疑で服役していたことが明かされました。
浩暉と万琴が仲直りをし、再びくっつく2人ですが、浩暉の疑いは強まるばかり…
この記事では、恋は闇の第四話についてのネタバレ、まとめ、考察をまとめてみました。
ぜひご覧ください!
恋は闇とは?
恋は闇の原作はなく、完全オリジナルストーリーとなっております。

あらすじ
出典元 : YouTube
「いま目の前にいる浩暉が好き」――。世間を震撼させる連続殺人【ホルスの目殺人事件】を取材する万琴(岸井ゆきの)は、共に事件を取材する浩暉(志尊淳)にまっすぐ想いを伝え、浩暉も告白を受け入れる。2人は、事件が解決したら万琴の地元に旅行に行こうと約束を交わす。
犯人は身長175センチから180センチ、黒のレインコートを着てフードを目深にかぶった人物――。事件の犯人像が少しずつ浮かび上がる中、次なる5件目の犯行現場を予測する万琴は、現場付近の住民が提供してくれた動画に不審な男が映っているのを確認。動画を見た番組スタッフたちは、きっと犯人に違いない…と色めき立つが、プロデューサーの沙樹(西田尚美)は、何も分からない現段階で放送に使うのは時期尚早だと判断。
野田(田中哲司)は万琴に、動画に映る不審な男の正体が浩暉の父・設楽貫路(萩原聖人)であると告げる。貫路が過去に、浩暉の母・設楽久美子(紺野まひる)を『ホルスの目』と酷似した形で殺害していたことを知った万琴は、浩暉の複雑な胸中を思い、事件解決に一層燃える。一方、警察も、【ホルスの目殺人事件】の重要参考人として貫路の行方を捜索。しかし、刑事の正聖(白洲迅)は、そもそも久美子を殺害したのは貫路ではなく、遺体の第一発見者だった浩暉で、ホルスの真犯人も浩暉ではないかという疑念が拭い切れず…。
5件目の犯行が起こるであろう、運命の5月5日。現場で張り込む万琴は、黒いレインコート男と遭遇して――!?
引用元 : 第4話『殺人鬼、現る』ストーリー(2025年5月7日放送)|恋は闇|日本テレビ

主要キャスト
・設楽浩暉(したら ひろき)役 : 志尊淳さん(W主演)
週刊誌のフリーライター。「ホルス目の殺人事件」の名づけ親
・筒井万琴(つつい まこと)役 : 岸井ゆきのさん(W主演)
テレビ局の情報番組ディレクター。純粋で真っすぐな人
・小峰正聖(こみね まさきよ)役 : 白洲迅さん
警視庁捜査一課の刑事で万琴の友人。万琴が好き
・内海向葵(うつみ あおい)役 : 森田望智さん
看護師。万琴の親友。正聖が好き
・野田昇太郎(のだ しょうたろう)役 : 田中哲司さん
情報番組の総合演出。設楽貫路と裏で何か企んでいる
・蔵前沙樹(くらまえ さき)役 : 西田尚美さん
情報番組のプロデューサー。万琴の良き上司
・尾高多江子(おだか たえこ)役 : 山本未來さん
浩暉の週刊誌の辣腕編集長
・設楽貫路(したら かんじ)役 : 萩原聖人さん
10年前の妻の殺害容疑で服役していた元受刑者で浩暉の父。謎多き人物
こちらは第三話終了時点での詳細を書きました。
「恋は闇」第四話ネタバレ
設楽浩暉の過去
ある小さな子供が親を探しているのか、道に迷っているようなところからスタート。
桜の木の下で出会った女の子から励まされ、桜の花びらを3枚渡された。
この男の子は「設楽浩暉」(志尊淳さん)で間違いないようですね!
カップル
第三話で素直になれた2人。
しっかりカップルとして万琴の家で今度のデートについて話す浩暉と万琴。
万琴の地元の写真を見つけ、浩暉の目が変わる。
やはり浩暉は何か闇を抱えているようでした。
次の犯行現場は?
5月5日の犯行は牛込柳町が怪しいと情報番組で流した万琴たち。
社会部の三橋(名村辰さん)が万琴にもっと情報はないのかと聞く。
先日、オタク(蛙亭の中野さん)が見つけた怪しい人物の動画を局の人に見せると、野田(田中哲司さん)の顔つきが変わり、万琴を呼び2人で別室で話した。
その動画に映っていたのは設楽浩暉の父親――設楽貫路(萩原聖人さん)であるというと、万琴は設楽に会いたくなったと…
その後、野田と貫路の外でのやり取りが映り、貫路に野田が協力しているような姿が。
浩暉が怪しい
正聖(白洲迅さん)は過去の貫路の件もあって、母の第一発見者であった浩暉への疑いを強めた。
夏八木(望月歩さん)は浩暉を見つけると、「彼氏が犯人にされちゃうよ」と大和田(猫背椿さん)たちが母親の件で浩暉を疑っていると忠告するが、浩暉は気にしていなかった。
作戦会議
次の犯行予測は2箇所。万琴と浩暉はどっちに待機するか作戦会議をした。
何かあったら大通り沿いに逃げれるほうを浩暉は万琴に薦めたが…
結局、別の班の臼井(おかやまはじめさん)と木下(小林虎之介さん)のメンバーの都合により、範囲の狭い住宅街の中に万琴は行くことに…
雨の降る夜。黒いフードを被った浩暉の姿が。
連続殺人鬼
5月5日21時。万琴は雨の中、待機するが、浩暉と連絡が付かず…
別の班の臼井と木下と連絡を取るが、動きはなく。
電話を切ると、万琴は黒いフードを被った人を見つけ、カメラを向けながらゆっくりと後を追った。
その先にはいなかったが、横を見ると黒いフードを被った人物がこちらを向いていた。
万琴は勇気を出して聞くと、手には包丁が…
男は万琴に掴みかかって右腕を刺し、殺されそうになるが、サイレンで犯人は逃げ、その後すぐに浩暉が現れる。
傷
2人のもとに正聖がやってきて、「またお前が第一発見者か」と、浩暉になぜ現れなかったのかと聞くが、大和田に制止させられる。
鑑識の松岡(浜野謙太さん)が万琴の傷口を見て、綺麗に切れなかったことから、その包丁は今までの連続殺人で使われた包丁ではないかと疑う。
(何度も切っているから切れ味が悪くなっているのだという)
その後、浩暉は正聖と大和田の取り調べがあるが、取材だったと詳細を言わず。
5月5日に犯行が行われるかもしれないのに取材をするのはおかしいと。
ただ、浩暉の所持品に怪しいものは出ず、浩暉は解放される。
唯一の生存者
万琴が局に戻ると、野田は「ホルス目の連続殺人犯の犯行からの唯一の生存者」として生放送で取材を受けて欲しいと言うが、プロデューサーの蔵前(西田尚美さん)は反対する。
万琴の答えは「生放送に出たい」だった。
木下は犯行時、浩暉はなぜ電話せずに直接万琴のもとへ向かったのかを疑問に思う。
浩暉はコインロッカーから、血のついた黒い服などを取り出す姿が映り…
生放送
万琴が生放送に出演前、正聖が電話で何か事件に関する何かを伝えた。
モーニングフラッシュの生放送でディレクターの万琴が生放送に出演。
万琴の傷口には、別のA型女性のDNDが付着していたことが正聖の話(電話)で分かり、その包丁がホルスの目の連続殺人の犯人が使った包丁であることが濃厚に。
登場する人物
生放送後、万琴のもとに浩暉が会いに来た。
浩暉は万琴を犯人から守ると約束し…
その後、向葵(森田望智さん)が合流し、2人を見た向葵がなぜか3ショットの写真を撮る。
夜、万琴の家の前に設楽貫路が現れ…
最後の部分
大和田の携帯に「女性の遺体が発見された」という連絡があった。
※ちなみに、公式のヒント動画に「2025-05-05 20:05」とあるため、5人目の被害者は万琴が襲われる前に殺害されたようです。
向葵の同僚に浩暉の写真を見せると、史上一番怪しい彼氏だったという。
「ホルスの目殺人事件」5人目の被害者には注射痕があり、浩暉の家には注射のセットが。
「恋は闇」第四話考察
浩暉の二重人格説
ホルスの目殺人事件の真犯人についての考察で一番多いのが”設楽浩暉(志尊淳さん)の二重人格説”
あれだけ浩暉犯人説を煽っておきながら、結局犯人は浩暉であったなら冷める――という声も。
万琴がターゲットだったら、今回のような事前に予想されていた場所――目撃者の多くなりそうなリスクの高い場所で事件を起こさず、デート中とか旅行先とか、足が付かないように気を付ければいつでも殺害できますけど…
結局、5人目の被害者は出てしまいました。
現時点ではいつ殺害されたのかは不明ですが、傷口からして、万琴を切りつけた包丁と一致しそうですね。
設楽貫路の動き
設楽貫路(萩原聖人さん)が裏でこっそり動いているのはなぜか。
唯一、総合演出の野田(田中哲司さん)と接触しているが、野田は貫路がまた捕まったら「ホルスの目殺人事件」が面白くなくなるから、という意味で貫路と協力していると思います。
(貫路が野田に対してあまり協力的でないことから、win-winの関係ではないようです)
やはり、浩暉の犯行を止めようと独自で動いているのでしょうか?
ということはやはり、浩暉の母も浩暉が殺害していた…?
注射の中身
1話序盤、浩暉が注射で女性の腕を刺す場面が登場していました。
実は浩暉が犯人ではなく、看護師として注射や薬剤投与に慣れている向葵(森田望智さん)が犯人だと思っています。
現時点で被害者の体内から薬物などの異物が出たという情報がないため、何を注射したのか…
筆者の予想ですが、ドラマ「アンナチュラル」にもあった、解剖現場でも使われる「ホルマリン」が投与されたのではと思いました。
ホルマリンであれば解剖で「ホルマリン」が検出されず、そもそもの遺体は刺し傷による死が有力と思われるため、わざわざ解剖に回されなかったのかも?
では、わざわざホルマリンを投与してから何度も刺す理由とは…?
救急車のサイレン
4話にて、万琴が連続殺人犯に襲われた際、サイレンが聞こえてくると、連続殺人犯は逃げていきました。
ちなみに、そのサイレンはパトカーではなく救急車のサイレンでした。
パトカーだったら殺人犯なら逃げる意味も分かりますが、なぜ救急車だったのでしょうか?
救急車といえば、看護師である向葵を意味するものでもありますが…
まとめ
・万琴は連続殺人犯から生き延びるが、5人目の被害者が別で出てしまう
・未だ、浩暉の疑いは強まるばかり…
第四話はホルスの目殺人事件の真犯人と万琴が対峙するスリルのある回となりましたね!
結局、浩暉の疑いは晴れず、今回も疑いが強まるばかり。
第五話は5月14日(水)22時から放送です!
ここまでご覧いただきありがとうございました。