2025年4月期水曜日テレドラマ「恋は闇」第5話が5月14日22時より放送されました。
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— 恋は闇【公式】日テレ水曜よる10時 (@koiyami_ntv) May 14, 2025
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第5話放送まであと1️⃣時間⏳
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浩暉はなぜ注射針なんて…💉
どんどんと浩暉への疑念が高まる中
第5話のラストには
衝撃の展開が待ち受ける💥
ドラマ放送中は
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「愛した男は、連続殺人鬼なのか――?」
第四話では、万琴が連続殺人犯に襲われそうになるも、どうにか助かるが、別の場所で5人目の被害者が出てしまいました。
万琴が襲われたときになぜ浩暉は来れなかったのか、浩暉が犯人であるという証拠ばかり集まり、浩暉犯人説が強まっていきます。
この記事では、恋は闇の第五話についてのネタバレ、まとめ、考察をまとめてみました。
ぜひご覧ください!
恋は闇とは?
恋は闇の原作はなく、完全オリジナルストーリーとなっております。

あらすじ
出典元 : YouTube
【ホルスの目殺人事件】の新たな犯行が予測された5月5日、犯人らしき人物に襲われた万琴(岸井ゆきの)は九死に一生を得るが、その目と鼻の先のマンションで40代女性の遺体が発見された。現場の様子や犯行の手口から、警察は【ホルスの目殺人事件】の5人目の被害者と断定。さらに、万琴の傷口から検出された別の女性のDNAと、5人目の被害者のDNAが一致。万琴を襲った人物が【ホルスの目殺人事件】の犯人であると確定する――。
犯人の唯一の目撃者となった万琴のスクープ映像は世間の注目を集め、総合演出の野田(田中哲司)は「うちの独占スクープだ!」と意気揚々。警察は犯人の凶器と手袋を特定するが、週刊新流に『「ホルスの目」新展開!凶器、手袋、スニーカーを特定!』の見出しが躍り、捜査本部は騒然…!またしても浩暉(志尊淳)が情報をすっぱ抜いたのだ。なぜ警察発表前の情報が分かるのか…記事を読んだ正聖(白洲迅)は、浩暉への疑念をますます強める。
現場近くの防犯カメラ映像や目撃情報から、警察は浩暉の父・設楽貫路(萩原聖人)の犯行で間違いないとみて、その行方を捜索。そんな中、司法解剖により、5人目の被害者の腕から注射痕が見つかった。さらに、過去4件の被害者の腕にも注射痕を隠すような傷があったことが判明し、鑑識の松岡(浜野謙太)は、ある可能性を指摘。徐々に犯人像が浮かび上がる中、万琴の元に浩暉がホルスの真犯人ではないかという情報が次々と舞い込む。明らかになる浩暉の“異様な素顔”…。浩暉を信じたい万琴は、その疑念を払拭しようと浩暉の部屋へ向かうが―――!?
引用元 : 第5話『疑惑、深まる』ストーリー(2025年5月14日放送)|恋は闇|日本テレビ

主要キャスト
・設楽浩暉(したら ひろき)役 : 志尊淳さん(W主演)
週刊誌のフリーライター。「ホルス目の殺人事件」の名づけ親
・筒井万琴(つつい まこと)役 : 岸井ゆきのさん(W主演)
テレビ局の情報番組ディレクター。純粋で真っすぐな人
・小峰正聖(こみね まさきよ)役 : 白洲迅さん
警視庁捜査一課の刑事で万琴の友人。万琴が好き
・内海向葵(うつみ あおい)役 : 森田望智さん
看護師。万琴の親友。正聖が好き
・野田昇太郎(のだ しょうたろう)役 : 田中哲司さん
情報番組の総合演出。設楽貫路と裏で何か企んでいる
・蔵前沙樹(くらまえ さき)役 : 西田尚美さん
情報番組のプロデューサー。万琴の良き上司
・尾高多江子(おだか たえこ)役 : 山本未來さん
浩暉の週刊誌の辣腕編集長
・設楽貫路(したら かんじ)役 : 萩原聖人さん
10年前の妻の殺害容疑で服役していた元受刑者で浩暉の父。謎多き人物
こちらは第三話終了時点での詳細を書きました。
「恋は闇」第五話ネタバレ
5人目の被害者
5人目の殺害現場には浩暉(志尊淳さん)の姿も。
大和田(猫背椿さん)、正聖(白洲迅さん)、松岡(浜野謙太さん)ら警察たちは浩暉を怪しむ。
その後、5人目の被害者についてが報道され、万琴が襲われた場所からおよそ200mの場所であった。
万琴は身長175cm以上、犯人は男性であると思っているが…
浩暉の家
万琴は今まで万琴の家で過ごしていたが、浩暉の家はどこかは教えてくれず、行きたいというが、”来月”といって軽くあしらった。
その後、浩暉の薄暗い部屋で、黒い服や手袋が映り…
浩暉の記事
浩暉は「ホルスの目の犯人のナイフ、手袋、スニーカーが特定された」という記事が週刊誌に乗り、警察や万琴たちは驚く。
編集長の尾高(山本未來さん)が以前、浩暉にあげた時計が付けておらず、なぜないのかと聞くと「売った」という…
設楽貫路の行方
犯行現場の防犯カメラには貫路の映像が映っていた。
松岡の調べでは、注射痕がすべての被害者の腕に付いていて、犯人は被害者から血を取っていたのではないか、という見解を述べた。
正聖も警察の上層部に「浩暉が怪しい」というが、貫路の居場所を突き止めることに。
そんななか、設楽貫路(萩原聖人さん)はホームレスのテントで暮らしていて…
浩暉の事件の資料
誰かから万琴宛てに「設楽の母についての資料」が送られてきた。
母の殺害に浩暉は否認し、貫路は自白をしたという内容。
資料を家に持ち帰ってゆっくり読もうと考えていると、出入口には浩暉の姿が。
家で浩暉と2人になった万琴はその資料について浩暉に聞こうとするがなかなか聞けず、寝てしまう。
起きていた浩暉は万琴のカバンからこっそり資料を取り出し…
よどまない
向葵(森田望智さん)の勤務先に浩暉が取材に来たところを見つけ、話しかけた。
話は向葵と正聖、万琴の恋について。(向葵→正聖→万琴という恋の構図)
向葵は通り魔に襲われた事件はいつまでも消えずに残り、一方で万琴は連続殺人犯に襲われたのに全く「よどまない」という。
防犯カメラに…
万琴を夜に襲った犯人(浩暉が後ろから捕まえ、ナイフで脅した犯人)が窃盗で逮捕され、浩暉にナイフで脅されたという証言をいう。
それが防犯カメラに映り、脅している姿が映るが凶器のナイフが見えず。
話を変え、大和田は設楽のお父さん(設楽貫路)について聞くと、知らないが、自分も探していると浩暉はいう。
正聖は万琴にその浩暉が脅した日について聞くと、証言がほぼ一致していた。
その後、5月5日の防犯カメラで証拠の映像があると、万琴は正聖にUSBメモリーを渡した。
そこには「唯月くん」(望月歩さん)の姿が…と万琴はいう。
唯月のアリバイ
念のため、正聖と大和田は唯月に証言を聞いた。
唯月は19:58に荷物を受け取り、20:45に配達していたというアリバイがあった。
花邑家への手紙
万琴の携帯に4人目の被害者の花邑百合子の母からの着信が。
以前の万琴が犯人に襲われたという報道を見て、両親は百合子と照らし合わせたのか、あなたの役に立ちたいという。
その気持ちを揺るがせたのは、浩暉が何度も手紙を花邑家へ送っていたのだった。
隠している浩暉に対し、万琴は「そんなんだから…(犯人呼ばわりされるんだよ)」という。
松岡と唯月
松岡はある男性と交渉をし、その姿を遠巻きに唯月が見ていた。
女性警察官たちに、この前、松岡からカスハラされたとチクる。
お誘い失敗
向葵は電話で正聖をご飯に誘ったが、いつも万琴と一緒だったので、合流するのだと思っている。
ただ、正聖は仕事が忙しくて無理だと断ると、電話を切った向葵はひどく落ち込んだ。
注射の練習
同僚の木下(小林虎之介さん)が、注射痕や血を吸い取っているということを掴み、万琴に報告。
浩暉の元カノの新田(小林涼子さん)は昔、病院の警備員のバイトをしていた。
付き合っていた時、浩暉の注射の練習に新田が付き合わされたという。(新田も浩暉の家を知らなかった)
その後、音信不通になって別れたというが、歌舞伎町でホストをしていた。
その話が終わり、向葵は万琴を心配するが、万琴は気にすることなく…
ホスト時代の浩暉
浩暉は「ヒカル」という名前で1年弱ホストをしていて、週刊新流の尾高に拾われた。
ホスト時代、お客だった人は「血ちょうだい」と浩暉に言われたことがあり、ゾッとしたという。
万琴は浩暉を怪しむ周りや、浩暉を疑ってしまう自分に、つい「浩暉が犯人じゃないよね?」と聞きそうになるが、思いとどまる。
侵入
万琴は以前届いた資料にあった浩暉のアパートの住所を覚えており、アパートの管理人に訳を話して合鍵を渡してもらい、設楽浩暉の部屋に乗り込んだ。
部屋をこっそり調べるが、何も見つからず、浩暉は帰路につく。
万琴が冷蔵庫を調べると、輸血パックのようなものを見つけてしまい、すると突然、後ろから見知らぬ女性(齋藤飛鳥さん)が現れた。
第一話にも齋藤飛鳥さんが映っていた――という情報があるようです。
「恋は闇」第五話考察

浩暉が疑われる行為
・警察が発表する前の情報を先に浩暉が週刊誌で記事にする
(被害者の両目にコンタクトレンズ・犯人の手袋やナイフ・スニーカーなどが特定)
・4人目の被害者の家にあった足跡と同じスニーカーを浩暉が履いていた。
(ルミノール反応なし)
・4件目の事件があった日のドライブレコーダーのデータを消され、消される前に浩暉が見ていたという証言が。
・万琴を襲った連続殺人犯の身長は浩暉と同じぐらい(175cm以上)
・浩暉の元カノに注射の練習をしたり、ホスト時代の客に「血ちょうだい」と言ったり、家には輸血パックのようなものが発見される
他にもあると思うので、追記は余裕があったら今度…
庇っている?
浩暉が疑われる情報しかない「恋は闇」のドラマ。
ここまでくると、あたかも自分が犯人であるという動きをして、実は浩暉は犯人を庇っているのでは?
万琴に渡した浩暉に関する資料も、万琴が浩暉の家に来てもらえるよう、わざと浩暉が送ったのではないでしょうか。
以前、浩暉と向葵が昔付き合っていた、共犯だったという説もないようなので、庇っているのは万琴や向葵ではないようですね。
齋藤飛鳥
浩暉の家にいた”見知らぬ女性”(齋藤飛鳥さん)
浩暉との関係性は”浩暉の妹“かと思います。
母から虐待を受けていて、浩暉は妹を庇っていた。それが、万琴が襲われた際、狼狽していた姿が虐待された妹に接する姿だと思いました。
誰が殺される?
5話終盤に、誰かが殺されるという文面が映し出されました。
以前から浩暉が疑われることばかりなので、殺害されて浩暉への疑いが強まる「設楽貫路(萩原聖人さん)」が殺されると読んでいます。
今まで女性ばかり殺害されているため、女性の線もありますが…
まとめ
・ホルスの目の被害者全員に注射痕があり、浩暉は過去に元カノで注射の練習をしていた。
・”見知らぬ女性”の齋藤飛鳥さんが新たに登場
今回しっかり登場した齋藤飛鳥さんが出ていたことで、「今度見てみよう」「1話から一気見しよう」という方がSNSで多く見られました!
変わらず浩暉が疑われる証拠や証言ばかりが積もり、浩暉以外が犯人なんてありえない――ぐらいにまで来たのではないでしょうか?
第六話は5月21日(水)22時から放送です!
ここまでご覧いただきありがとうございました。