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クジャクのダンス誰が見た?の真犯人は誰?赤沢京子?鳴川徹?有力候補を解説してみた

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この記事では、ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」についてのネタバレ要素を含みます。まだドラマや原作漫画をご覧になっていない方はご注意ください。

2025年1月期のTBS金曜22時放送のドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」が放送。

このドラマは原作があるものの、結末の部分(最終巻)は3月発売と、ドラマと並行しているため、真犯人は誰なのか、という考察が飛び交っています。

この記事では、SNSや考察記事等で挙がっている真犯人についてをご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

「クジャクのダンス、誰が見た?」とは?

クジャクのダンス、誰が見た?の言葉の意味は?

「クジャクのダンス、誰が見た?」という言葉の語源はヒンディー語のことわざの「ジャングルの中で踊るクジャクのダンス、誰がみた?」が元となっています。

タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。

引用元 : 金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』|TBSテレビ

クジャクのダンス、誰が見た?の原作は?

「クジャクのダンス、誰が見た?」とは、作家(漫画家)の浅見理都さんが書いた漫画で、「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位にランクインするほど。

浅見理都さんは月9ドラマにもなった「イチケイのカラス」の原作マンガを描いた方でもあります!

12月24日、雪のちらつくクリスマスイブに元警察官の山下春生が殺害された。逮捕されたのは山下が警察官時代に関わった一家六人殺害事件の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子。父の冤罪を盲信する息子の怨恨による犯行かと思われたが……。
ドラマ化もされ映画化も決定している『イチケイのカラス』浅見理都が挑戦する、身震いするほどの衝撃! 本格クライム・サスペンス!!

引用元 : クジャクのダンス、誰が見た?|Kiss -読むと恋をする- 講談社の女性漫画誌

簡単に言うと、山下心麦(広瀬すずさん)の父親を殺した犯人は捕まったが、実は別の人で、松風義輝(松山ケンイチさん)らとともに真犯人を探す物語です。

なお、クジャクのダンス、誰が見た?の6巻が2024年11月13日に発売されました。

次の7巻で完結すると、6巻終わりの予告に記してあります。(2024年3月頃発売予定)

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「クジャクのダンス、誰が見た?」の真犯人は?

赤沢京子(西田尚美さん)

出典元 : Twitter(X)

赤沢京子が真犯人の理由まとめ

・幼い頃の心麦を知っている人

・1話冒頭の東賀山事件の場面で、林川家の主人(野間口徹さん)の首を吊るす手が女性の手だった?

・心麦と一緒に行った喫茶店で「猫柄ケーキ」の頭(脳天)に躊躇なくフォークを差して食べていた
(=サイコパス?)

・心麦は林川家の主人と京子の間にできた子?

どの考察記事を見ても、最有力候補に挙がっているのは赤沢京子でした。

林川家の主人に俳優の野間口徹さんを抜擢しているあたり、東賀山事件でとくに主人が大きくかかわっていることが予想されます。

4話終了時や原作6巻終了時点では、刑事の赤沢(藤本隆宏さん)が怪しく描かれていますが、それはミスリードでしょう。

鳴川徹

現時点でドラマには登場していない、関西弁のオジサン。

「豊沢法律事務所」所属で元検事という肩書き。

鳴川徹が真犯人の理由

・神井との初対面の際、名刺を切らしてたと名刺を渡さなかった

・実は「鳴川」が偽名?

実はドラマ3話で初登場した阿南検事(瀧内公美さん)の父親ではないか、という噂も。

波佐見幸信(森崎ウィンさん)

出典元 : Twitter(X)

波佐見が真犯人の理由

・身近な人、意外性のある人が犯人だったりする

・原作では各登場人物の過去が紹介されていたが、波佐見はなし

個人的には推しています。

粋でよろしく!

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まとめ

まとめ

・真犯人は赤沢京子が最有力も、確実とは言い切れない

クジャクのダンス、誰が見た?の真犯人が気になるところですが、SNS等を見ても確実といえる証拠がありません。

今後のドラマをみて、皆さんで考察してみましょう!

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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