2025年2月8日(土)21時より、ドラマ「相続探偵」の第三話が放送されます。
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— 相続探偵【公式】日テレ 土ドラ9 (@souzoku_ntv) February 8, 2025
今夜𝟗時放送!
【第3話】先行公開🎬
「朝永はね…恋をしてるのよ」💓
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いま注目のドラマ「相続探偵」
相続に関わる内容だから難しいのかな、と思うかもしれませんが、時にギャグ要素があるなど、視聴者を楽しませるようなドラマです!
この記事では、ドラマ「相続探偵」第三話についてを詳しくまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください!
相続探偵とは?
相続探偵とは、遺産相続に関して深い知識や鋭い嗅覚をもつ相続探偵・灰江七生(はいえ なお)
※灰江七生を演じるのは赤楚衛二さん(主演)
彼の名を「ハイエナ」と呼ぶ人も。
休学中の医大生・アシスタントの三富令子(桜田ひよりさん)と元警視庁科捜研のエース・朝永(ともなが)秀樹(矢本悠馬さん)とともに、相続に関する難事件を解決していく物語。
漫画の原作(原案)とドラマの脚本を担当したのが、「SPEC」「家政婦のミタゾノ(第一シリーズ)」「安堂ロイド」「民王」などの脚本を手掛けた西荻弓絵さんです!

相続探偵第3話あらすじ
相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)とアシスタントの令子(桜田ひより)は、朝永(矢本悠馬)の様子がいつもと違うことに首をひねる。
心配になった灰江が朝永の後をこっそりつけると、朝永は1人でいそいそと猫カフェに入っていく。どうやら、猫カフェの女性店長に恋しているようで……。
そんな中、灰江は、コーヒー仲間で将棋道具店の店主・加藤香車(でんでん)から希少なコーヒー豆が手に入ったという連絡を受け、朝永と2人で香車の家へ向かうと、朝永が恋している猫カフェの店長・ソフィー(トラウデン直美)が。
ところがその3日後、香車が突然、息を引き取った。死因は虚血性心疾患。
香車が残した遺言書を見た一同は、その衝撃的な内容に騒然――『敷地、建物、預貯金など、すべての財産をマリーアントワネット様に遺贈します』――。
香車はなぜこんな前代未聞の遺言を残したのか!?灰江がたどり着く真実とは――!?
※公式のあらすじの一部、内容を抜粋しています。
引用元 : 第3話『マリーアントワネットの相続』ストーリー(2025年2月8日放送)|相続探偵|日本テレビ
第三話タイトル「マリーアントワネットの相続」
一話と二話同様、原作マンガ3巻の17話からの「マリーアントワネットの相続」をもとに実写ドラマ化しているようです!
相続探偵3話ネタバレ
出典元 : YouTube
朝永の恋
灰江の事務所に来てもボーっとしている朝永(矢本悠馬さん)
灰江が言うには、朝永が恋をしている――と。
おととい、後を付けたら保護猫カフェの店員に度々会っていたことが灰江の尾行で分かった。
「君たちは、たった一度でも魂が震えたことがあるかい?」
将棋・コーヒー仲間と保護猫カフェの店員
将棋・コーヒー仲間の加藤香車(でんでんさん)から呼び出され、朝永と灰江は向かった。
像の腹の中で発酵させたコーヒー豆「ブラック・アイボリー」というコーヒーが手に入ったと。
コーヒーを飲んでいると、保護猫カフェ(店名はルイ16世)の店員――ソフィー(トラウデン直美さん)が現れた。
香車は黒猫のまり坊を保護猫カフェで引き取っていた。(ソフィーから譲ってもらった)
後日(会った日から4日後らしい)、灰江の事務所に電話があり、加藤香車が亡くなったと。(虚血性心疾患)
香車の遺言書と一人息子の金斗
香車の一人息子――金斗(和田聰宏さん)が葬儀が終わった後に現れる。
ソフィーも現れ、金斗に名刺を差し出した。
遺言書の内容は「敷地、建物、預貯金など、すべての財産をマリーアントワネット様に遺贈します」
みんなはボケたのでは?と言うが、灰江は遺言書として正しいものだと主張し、ボケていないのではと主張。
金斗はバカバカしくて遺言書を捨てようとするも、遺言書を捨てるのは罪だといい、さらに金斗はお金で解決しようと灰江にお金を差し出すが、拒否。
灰江たちは香車のいう「マリーアントワネット」について調べだした。
まり坊がマリーアントワネット?
再び現れた福士。金斗が社長を務める会社の顧問弁護士を福士が担当していた。
朝永が調べたところ、まり坊の首輪の名前に「マリーアントワネット」が書いており、猫に遺産を相続したのでは?と。
それでも周りは納得がいかず、灰江たちも煮詰まり、その日は結論が出ずに解散。
まさか
福士がジムでトレーニングをしていると、パーソナルトレーナーの令子(ダブルワーク)が現れ、仲睦まじくしていた。(福士はそれからVIP会員に)
香車が亡くなってからはまり坊の世話をお隣さんの斎藤トモ子さん(平野文さん)がしていた。
香車が過去、棚の缶は絶対に触るなと言っていたのを思い出し、灰江はその缶を開けると、中には紙が。
香車と金斗
灰江は金斗の会社を訪れ、「香車と金斗は仲が悪くはなかった」と。
金斗は将棋ソフトを開発しており、灰江が将棋ソフトで有段者なのに香車に勝てないと馬鹿にすると、そのソフトは自分の息子が開発したものだから馬鹿にするなと怒っていた。
2人は全然連絡も取らず、香車が黒猫を飼っていたことを知らなかった金斗だったが、2人はそれぞれで気にかけていた。
金斗が中学生の頃、香車が再婚を考えていると報告すると、「死んだ母さんはどうなるんだよ!」と怒り、それからギクシャクしたと。
それから香車は金斗の気持ちを優先して再婚を諦めた。
ソフィーの正体
ソフィーの本名は「本庄みゆき」といい、ソフィーは店名のルイ16世の娘にソフィーがいたため、それが由来だと。(ソフィーはニックネーム)
そして、ソフィーの母の名は「本庄マリーアントワネット」ということがソフィーから明かされた。
実は、香車と再婚を考えていた人が「花園マリーアントワネット」で、ソフィーの母親だった。
ソフィーの母が運営している団体にも香車は匿名で寄付をしていた。
そして、ソフィーには獣医の夫がいると明かされ、朝永はショックを隠し切れなかった。
助手がなぜ居座っている?
令子は金にならないのにいつまで灰江の事務所にいるのか、と朝永に聞かれ言葉に詰まる
令子もなぜ貸した金も返さないのに、灰江の事務所にいるのかというと、金を貸す価値があり、戦うための軍資金だと。
「ヤツ(灰江)の敵は俺の敵だ」
生きてる人への最後のラブレター
金斗と灰江はソフィーの母がやっている動物保護センター(富士美動物保護センター)に向かい、”本庄マリーアントワネット“に会った。
そして、香車は金斗の株をこっそり別の名前で買っていたと。
金斗の会社がつぶれそうだった時も香車は黙って応援していたんだと金斗は涙する。
そして、金斗は遺言書通り、マリーアントワネット様(本庄マリーアントワネット)に寄付するが、香車の飼っていた黒猫のまり坊は自分(金斗)が育てたいと。
遺言書を書いたきっかけは灰江だった
過去、灰江が香車に遺言書を書いたらどうかと勧めていた。(ラブレターは本人にしか書けないと)
本庄マリーアントワネットと書くと金斗に悪いため、照れ隠しで「マリーアントワネット様」という書き方をしたのだと。
「親孝行 したい時には親はなし」
相続探偵3話考察
助手が灰江に居座る理由とは?
3話後半に令子と朝永が事務所で、お互いなぜ灰江のもとで助手をしているのか聞いていました。
それぞれがどうしても灰江の事務所に居座る理由があります。
灰江も亡くなった父親?に関しても何か関係があるようです
(答えは原作に書いてあります)
原作と違うところは?
香車が本庄マリーアントワネットの団体へ匿名で寄付していた、とドラマでは言っていましたが、マンガではそういったことは書いていません。
こういったことは過去、日テレドラマの「セクシー田中さん」でも問題にはなりましたが、原作漫画の原案とドラマ脚本が西荻弓絵さんなので、何ら問題ありません。
まとめ
・マリーアントワネットは存在していた
・親孝行、したい時に親はなし
名前がマリーアントワネットだなんてアホらしい――というSNSでのコメントも出そうな内容でした。
令子や朝永が灰江のもとで助手をやっている意味や、灰江のお父さんについてなど、意味深な部分も再び出てきて、今後どうなるかが気になりますね。
第三話は2月15日(土)21時より放送開始です!
ここまでご覧いただきありがとうございました。