2025年2月22日(土)21時より、ドラマ「相続探偵」の第五話が放送されます。
/#相続探偵🕵️♂️
— 相続探偵【公式】日テレ 土ドラ9 (@souzoku_ntv) February 17, 2025
𝟐/𝟐𝟐(土)よる𝟗時!60秒予告🎥
5話「京都 老舗和菓子屋の変-後編-」🍡
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《1〜4話》配信中https://t.co/Sez8S370GY
4話は𝟐/𝟐𝟐(土)𝟐𝟎:𝟓𝟗まで⚠️#赤楚衛二 #桜田ひより #矢本悠馬#白洲迅 #小関裕太 #床嶋佳子 #山村紅葉
出典元 : Twitter(X)
この記事では、ドラマ「相続探偵」第五話についてを詳しくまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください!
相続探偵とは?
相続探偵とは、遺産相続に関して深い知識や鋭い嗅覚をもつ相続探偵・灰江七生(はいえ なお)
※灰江七生を演じるのは赤楚衛二さん(主演)
彼の名を「ハイエナ」と呼ぶ人も。
休学中の医大生・アシスタントの三富令子(桜田ひよりさん)と元警視庁科捜研のエース・朝永(ともなが)秀樹(矢本悠馬さん)とともに、相続に関する難事件を解決していく物語。
漫画の原作(原案)とドラマの脚本を担当したのが、「SPEC」「家政婦のミタゾノ(第一シリーズ)」「安堂ロイド」「民王」などの脚本を手掛けた西荻弓絵さんです!

相続探偵第5話あらすじ
相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)は、京都の老舗菓子匠『鳳凰』の大将・百万遍紘一(大河内浩)が残した本物の遺言書を発見。「『鳳凰』の“ブランド”は正臣に、“作業場”と“売り場”は野心に」――。その“けったいな遺言”により、100年の歴史と伝統を誇る『鳳凰』が真っ二つに分かれた。
野心は店名を『野心』に改め、今までと変わらぬクオリティーの和菓子を提供するものの、『鳳凰』のブランド力を失ったせいで客足は伸びず大苦戦。一方、正臣の店『鳳凰べっかん』は安価でとっつきやすい和菓子が人気を呼んで好スタート。
経営に苦しむ野心は、値下げを提案する周囲の言葉にも耳を貸さず、「金なんてなんとでもなる」と豪語。しかし、菓子作りしかしてこなかった野心に経営の才覚はなく、銀行からの融資も断られてしまう。
一方、正臣の店も、次第に「味が微妙」「鳳凰の暖簾は荷が重い」と酷評されるようになり、人気が急降下。このままでは正臣も野心も共倒れに……。
そんな中、令子(桜田ひより)の耳に、京都にいる母(中島ひろ子)が緊急入院したとの知らせが届く。しかし、3年前の父の事件の時から母のことを許せないでいる令子は、母に会うのを拒み……。『鳳凰』の危機、令子と母の確執、どっちも放っておけない灰江が打ち出す秘策とは!?
※公式のあらすじの一部、内容を抜粋しています。
引用元 : 第5話『京都 老舗和菓子屋の変 -後編-』ストーリー(2025年2月22日放送)|相続探偵|日本テレビ
第五話タイトル「京都 老舗和菓子屋の変 -後編-」
今回は原作マンガ4巻の21-28話からの「京都 老舗和菓子屋の変」をもとに実写ドラマ化しているようです!
(第4話は前編、第5話は後編)
相続探偵5話ネタバレ
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令子の母と再会も…
令子が京都で母と再会し、母は”話があるの”と言うも、令子は何も言わず母から立ち去った。
野心の評判と鳳凰の味
野心は閑古鳥、鳳凰は支店を多く出して大盛況。しかし、鳳凰のほうの味はイマイチだった。
灰江たちは彼らのお菓子を食べ比べると、なぜか鳳凰のほうがおいしく感じてしまう。
野心のお店は経営が厳しく、野心本人が銀行にお金を借りに行くが、今までは「鳳凰」という名前にお金を貸していたと断られた。
令子の母
京都医科歯科大の教授――長谷川(高橋洋さん)は令子と会うことに。
長谷川は令子に母と会ってほしいとお願いした。お父さんの無念は裁判で晴らすことができたので、母のことは水に流してほしいと。
ただ、母はネットやマスコミの情報に流され、「父は加害者かもしれない」というような発言をマスコミの取材で答えてしまったことを令子は根に持っていた。
週刊誌には、「夫の医療ミスなら…申し訳なく思う」という見出しで、母も父が医療ミスだったと認めているような記事だった。
長谷川も令子の父の弟子だったなら、父を擁護してほしかった――と令子はいう。
その場を立ち去ろうとした令子に、令子の母は胃癌で入院していたと伝えた。
(消化器科のスペシャリストが令子の仲の良い教授――その長谷川だった)
対照的な2人はこのままでは共倒れ。
ある時、朝永が鳳凰の口コミを閲覧すると、低評価の口コミが多く見られた。
野心と正臣は対照的な2人。
正臣は国内外のいろんな経営者と交流していて、アホぼんの本性は一流のビジネスマンだった。
令子の唯一の家族
令子の母の病院を訪れると体調(胃癌)が悪化し、オペが必要に。
担当医は違っていたが、令子は長谷川に執刀してほしいと涙ながらに頼むと、長谷川は了承した。
紘一の遺書の意味とは?
雅と正臣は野心たちのもとを訪れ、灰江たちとともに、お互いの想いをぶちまけた。
ただ、その遺言は正臣と野心に向けてに書いてあるため、母同士でぶつかっても埒が明かないと。
そして、正臣と野心はお互いの店がこのままでは危ないと認識していた。
母への想い
朝永がいうには、中国の投資家が20億ずつ買い取りたいと提案してきたと。(相手は正臣のご学友)
だが、その提案を2人は却下。
実は正臣と野心が二人で話すことはお互い、母に対する「裏切り行為」だと思い、してこなかった。
二人は鳳凰に一番大事なのは「伝統」であり、「信用」だと。
鳳凰の名匠
正臣が「鳳凰」という名前を使わなかった理由は、鳳凰の名に相応しい職人(名匠)が在籍したら使いたかったと。
ただ、正臣がいくら探しても見つからず、先ほど正臣が食べた野心の和菓子こそ、鳳凰の味だと。
結果的に2人は意気投合し、いがみ合ってた母親同士も、今後は足を引っ張ることなく助け合うことを決意した。
手術成功
令子の母の手術が上手くいった。
令子は理不尽だらけの怒りや苦しさを母に恨むことに向けてたことを、母に対して謝った。
大将は遺言書に託していた
母親同士のいがみ合いは生前の大将(百万遍紘一)もどうすることもできずにいたため、大将が最終的に正臣と野心が手を取り合うシナリオを願い、遺言書に託したのでは?と灰江は推測する。
結果、父の思惑通りになった。
父の賠償金
再び灰江のもとに羽毛田がやってきた。羽毛田は灰江がイキイキしているのが癪に障ると。
羽毛田は横領弁護士の過去があるというと、灰江は立ち止まる。
親父のバス事故(南房総市)の賠償金がぎょうさんあったら、そりゃ横領したくなる気持ちも分かると。
相続探偵5話考察などまとめ
バス事故について
・灰江の父はバス運行会社「灰江交通」の社長で運転手?
・2006年12月15日に起きた南房総市観光バス転落事故で、乗客30名全員死亡。
・その事故により、会社と運転手の相続人に対して、合計9億円の賠償金支払いが命じられた。
・運転手(灰江の父――鈴木浩介さん)は居眠り運転、過重労働だった?
灰江が相続探偵を始めた理由はバス事故だった?
結論から言うと、灰江が相続探偵を始めた理由はバス事故が原因です。
キーワードの「死人に口なし」という意味から、「居眠り運転」や「過重労働」もマスコミや遺族のでっち上げだったのでしょう。
まとめ
・令子は母のことを恨んでいたが、結果的に仲直りした。
・灰江が相続探偵を始めた理由は父の会社のバス事故?
和菓子の名匠の2人の息子たちは手を取り合うことができました。
終盤にでた、灰江の父に関することや灰江が相続探偵を始めた理由についても近々の話に登場してくるでしょう。
第六話は3月1日(土)21時より放送開始です!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
