2025年3月1日(土)21時より、ドラマ「相続探偵」の第六話が放送されます。
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— 相続探偵【公式】日テレ 土ドラ9 (@souzoku_ntv) March 1, 2025
今夜𝟗時📺
第6話「笑福湯の生前相続」♨️
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出典元 : Twitter(X)
第5話では、灰江の家族のこと、灰江が相続探偵を始めた理由、弁護士をやめることになった出来事など、少しずつ明らかになってきました。
ちなみに、放送日の3月1日は灰江七生演じる赤楚衛二さんの誕生日です!
(おめでとうございます)
この記事では、ドラマ「相続探偵」第六話についてを詳しくまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください!
相続探偵とは?
相続探偵とは、遺産相続に関して深い知識や鋭い嗅覚をもつ相続探偵・灰江七生(はいえ なお)
※灰江七生を演じるのは赤楚衛二さん(主演)
彼の名を「ハイエナ」と呼ぶ人も。
休学中の医大生・アシスタントの三富令子(桜田ひよりさん)と元警視庁科捜研のエース・朝永(ともなが)秀樹(矢本悠馬さん)とともに、相続に関する難事件を解決していく物語。
漫画の原作(原案)とドラマの脚本を担当したのが、「SPEC」「家政婦のミタゾノ(第一シリーズ)」「安堂ロイド」「民王」などの脚本を手掛けた西荻弓絵さんです!

相続探偵第6話あらすじ
4代目主人・ケンジイこと福田健治(本田博太郎)が営む昭和レトロな銭湯『笑福湯』は、地域で長年愛されてきたみんなの憩いの場。
しかし、時代の流れと共に利用客は減少し、燃料費の高騰もあって経営は先細り。娘夫婦に後を継ぐ気はなく、ケンジイの代での廃業は避けられない。
現実を突きつけられて急に焦り始めるケンジイから、灰江は、銭湯を残す方法を考えてほしいと頼まれる……。
さすがの灰江も頭を抱え、令子(桜田ひより)と朝永(矢本悠馬)も途方に暮れるが……意外な救世主の出現で事態は急転!ケンジイの孫娘・真央(恒松祐里)が「銭湯を継ぎたい」というのだ。
現役美大生で経営のド素人にもかかわらず、大好きな銭湯を守りたいと一念発起。
両親の反対を押し切って銭湯を継ごうとする真央とケンジイのために、灰江は生前贈与を提案するが、思わぬ問題が生じて――。
果たして灰江は、みんなの憩いの場だった銭湯を守れるか!?
※公式のあらすじの一部、内容を抜粋しています。
引用元 : 第6話『笑福湯の生前相続』ストーリー(2025年3月1日放送)|相続探偵|日本テレビ
第六話タイトル「笑福湯の生前相続」
今回は原作マンガ5巻の29話から、第6巻の34話の「笑福湯の生前相続」をもとに実写ドラマ化しているようです!

相続探偵6話ネタバレ
出典元 : YouTube
銭湯へ
金山の罠にハマるが、何とか逃げ出す灰江と令子。
そんな中、令子のバイクが通った水たまりの水しぶきで灰江はびしょ濡れ。
そこで灰江たちは近くの銭湯――笑福湯へ…
馴染みの銭湯「笑福湯」
偶然近くにだった行きつけの笑福湯。そこではケンジイこと福田健治(本田博太郎さん)の孫娘――真央が番頭をやっていた。
笑福湯のスローガンは「大~きな風呂は、豊かな人間を育てる。そこに笑いと福あり」
ケンジイの小学校の同級生も足を運ぶほど。
笑福湯は大正14年にでき、ケンジイはその4代目。
先祖が残した銭湯を残したい
現在は各家庭にお風呂が入れ、銭湯の客足は遠のき、燃料費の高騰、古くなった銭湯は先細り。
娘の明子(山田キヌヲさん)たちも銭湯を継がず。
銭湯を開けている限り、旅行にもいけず、明子は直接言ってはいないが、早く銭湯をやめてほしいと。
相続税の穴
ケンジイは自分が死んだら土地売れば相続税も払え、娘たちには迷惑はかけない、と思っていたが、灰江は忠告した。
相続税は相続開始後――ケンジイが死んで10か月以内に申告して、現金一括納付するのが原則。
土地が売れる前に申告期限が切れることも起こりうる。逆に早く売ろうとすると買い叩かれるのがオチ。
ただ、ケンジイは「先祖のために銭湯を続けたい」という想いが。
ただ、”後継者がいない”という問題も…
真央が銭湯を継ぐ?
ある日、真央が灰江の事務所にやってきた。
真央は「銭湯を継ぎたい」と、灰江の祖父の話を聞いていた。
真央は小さい頃から銭湯の常連から可愛がられていたため、銭湯を潰したくなかった。
ただ、美大へ行ったのに銭湯を継ぐと両親に言ったら反対されると思い、まだ両親には言っていない。
ケンジイに報告
真央はケンジイ(祖父)に報告した。
ただ、真央の両親は反対すると思うが、灰江はイチかバチか、遺言書に「土地と銭湯はすべて真央に相続させる」と書けばいいのでは?と提案する。
生前贈与
ケンジイは平取締役、真央は代表取締役に変更しようと灰江が提案。
ケンジイが亡くなる前、遺言書に、”ケンジイの資産を真央へ遺贈する”という言葉を入れ、いらない土地を売ることに。
ただ、なじみの不動産屋は社長が亡くなってなじみがなくなったが、銭湯の常連に不動産屋をやっている人がいた。
笑福湯の常連で、クラシエイト不動産の飯山(市川知宏さん)に相談し、まずは現地調査をすることに。
真央は徹夜で友人とリモートで銭湯に関する相談をしており、その様子を両親は覗き見るが、どうせ無理だろうと思っていた。
ヒ素
ケンジイの駐車場だった場所から環境基準値をはるかに越える高濃度のヒ素が出た。
それでは土地の資産価値が下がってしまうが、クラシエイト不動産は責任をもって買い取るというが、ケンジイたちは結論が出せずにいた。
駐車場の前は材木屋で、その頃からヒ素が流れ出ていたのではと。
さらには、クラシエイト不動産の2人に何か不審な様子があると真央は想うが…
本当にヒ素が検出された?
ケンジイは毒物の出ていた土地は今すぐにでも売ってやる、といい、朝永の調査でもヒ素が検出。
しかし、灰江はどうしても納得がいかないと。
移転した小松材木店に行くと、真央も調査に来ていた。
偽造
汚染除去作業をしてから売るより、クラシエイト不動産が汚染除去作業をする前に買い取ったほうがお得だと提案された。
しかし、土地売却の契約をする前に灰江と真央がやってきて、”土壌汚染の分析表は偽造されていた”と。
腐食防止剤のヒ素ではないかと、不動産は言うが、現在はヒ素入りの腐食防止剤は使われていないと。
さらに、小松材木屋は移転前に地盤改良をしていたため、ヒ素は出てもごくわずかだと。
詐欺師だった
実はクラシエイト不動産の2人は前科二犯の詐欺師だった。
笑福湯の常連になったのは、もともとケンジイの土地を狙っていたんだと。
真央の想い
真央は裏でコソコソと笑福湯を自分なりのプラン設計をしていた。
両親に反対されながらも、次世代の銭湯を目指し、銭湯文化を残したいと両親にお願いする。
父は真央のプラン設計に感銘を受け、母も納得し、応援することに。
福士の誘い
福士(落合モトキさん)のトレーナーの令子は、福士から食事の誘いを受ける。
さらには、灰江の事務所をやめて、うちに来ないかと。
令子は悩んでいた。
相続探偵6話考察などまとめ
令子の決断は?
福士の誘いに令子は乗るのか?
恩師の灰江のライバルである福士のもとで働く――ということはないとは思いますが、令子はすぐに答えは出せませんでした。
その理由は何なのでしょう?
まとめ
・灰江たちの過去に関することはなし。
・ただ、令子が今後、福士のほうへ移籍する可能性も?
今回は灰江たちの過去については触れませんでした。
原作通りの本編で、灰江たちの過去を入れられるような場面がなかったのだと思います。
第七話は3月8日(土)21時より放送開始です!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
