自由設計のトラブルには気をつけること!契約前にハウスメーカーへ確認必須

  • URLをコピーしました!

【PR】タウンライフ

【PR】タウンライフ

※当ページには広告が含まれています。

悩む人間
自由設計を選んだのに自分の思い通りにいかなかった

★この記事を読むメリット

1.自由設計でトラブルになる理由がわかる
2.トラブルにならないためには何を気を付ければ良いのかわかる

この記事を書いた人

・2022年、注文住宅(完全自由設計、フルオーダー)にて新築で家を建てた。

・他の方が家づくりで後悔しないために再度、情報収集してブログを書いている人。

・父は現役の大工、弟は元ハウスメーカー営業だが、本人は建築業界無関係です。

・家づくりで後悔しない、こだわりの家、コストを抑えた、などの記事多め。

ご覧いただきありがとうございます。

家を建てる時に、各ハウスメーカー、各工務店のお話を聞いていく中で、「自由設計」というプランをよく耳にするかと思います。

「自由」という言葉なだけに、「自由にお家の間取りが決められる」とお考えかと思いますが、実はいくらか違います。

なぜ、そう言えるのかを以下にまとめました。

家づくりって難しそう…(PR)

住宅ローンを組んで、自分の給料で将来やっていけるだろうか

・家づくりってどれが一番自分に合うの?

・ローコスト住宅が気になるけど、どれを選んだらいいんだろう…

家づくりで悩んでいる方は「LIFULL HOMES 住まいの窓口」で無料相談がオススメです!

LIFULL HOMES 住まいの窓口でできること
  • 注文住宅、一戸建て、中古物件、リノベーションなどについてアドバイス可能。
  • 住まい選びに詳しいハウジングアドバイザーがご希望の条件を整理し、あなたの要望に沿った会社をご紹介
  • ローコスト住宅についてのご紹介も可能
  • 住宅ローンについての基礎知識を聞ける
     ※ファイナンシャルプランナーなどの専門家の紹介も無料
  • 店舗相談やビデオ相談が可能
     ※地方によってはお店のない県もあります。(=店舗相談不可)

\ 相談無料&来店不要 /

※ボタンを押すと、「住まいの窓口【LIFULL HOMES】」の公式ページへ飛びます。

目次

自由設計(フリープラン)とは

住宅のモデル画像

自由設計(フリープラン)とは、別名で「セミオーダー」と呼びます。

「セミ」という言葉は、「ほぼ、半ば、半分」などの意味があり、「全て」ではありません。

自由設計を選ぶと、法令を守っていれば、好きなように間取りは変更できます。

しかし、水回りなどの設備に関しては、指定されたメーカー数種類しか選択できないことが多く、建物の仕様も完全自由設計より少ないです。

「自由」だから好きなように間取りやデザインが決められる、と思われがちですが、「自由」といっても「制約」も多いです。

その自由度も、メーカーによってさまざまです。

私は「完全自由設計(フルオーダー)」という設計プランを選びました。

そちらについては自由設計と比較した別記事がありますので、そちらの記事もご覧ください。

なぜ自由設計でトラブルが起きるのか

家の図面画像

言葉のトラブル

そもそも、なぜトラブルが起きるのか、先ほども書いた通り、一番の原因は「自由設計(フリープラン)」という名前にあります。

例えで言うなら、

「マンガ喫茶のフリープラン」

と同じですね。

あれもフリープランと言いつつ、最大何時間、という制限があるはずです。

言い方は悪いですが、「家を建てたい」などのざっくりとした目標のみで、下調べもせずに行動した方が、営業の「カモ」にされているんです。

・私どもの会社ではこういう設計例がある。
・こんな暮らしをしたいという人にオススメ。
・こんな間取りにすることができる。

以上の言葉と、自由設計の良さを加えれば、魅力的に感じるかと思います。

そもそも、営業の方は自分たちの会社の悪いところなんて普通言いません。

契約するために悪いところ(デメリット)を言ったがために、契約できなかったら意味ないですからね。

全く知識の無い中で住宅展示場へ行き、注文住宅(自由設計)はいいですよ。とオススメされて契約する。
自由設計、という「自由」の言葉に惑わされた。

土地のトラブル

建売住宅

建売住宅というのは、土地と建物がセットで売られているのが建売住宅です。

以前は建て終わった状態で売られているのが主流でしたが、現在は着工前(更地の状態)や建築中でも建売住宅として売ることもあります。

建築条件付土地

注文住宅にもさまざまあり、「建築条件付土地」という言葉があります。

言葉の通り条件があるんですが、建築をお願いするハウスメーカーや工務店がすでに決まっている、ということです。

よくあるのが分譲地です。

どの会社が土地を所有しているのか、というより、その土地の所有者は建築業者なのか、がポイント。

土地を売ったり、アパートの賃貸をしているような不動産屋ではなく、建築業者(ハウスメーカーや工務店)であれば、ほぼ間違いなく建築条件付土地でしょう。

10区画以上の建築条件付土地の分譲地とかだと、だいたい大手のハウスメーカーや工務店です。

ただ、建築条件付土地である分、他の土地で建てるよりも安くなります。

自由設計でトラブルにならないためには

トラブルになる前に、すぐには契約しないことと、他ハウスメーカーや他工務店の話を聞いて比較検討することです。

昨今のロシアウクライナ戦争や物価の上昇などにより、材料の高騰も比例して上昇し、注文住宅をする家庭も減少傾向。各ハウスメーカーの営業は歩合制が多いため、営業も必死です。


半ば強引に営業をし、契約まで進めるメーカーもあります。(展示場にいる営業が特に当てはまる)

夫婦で休みが合わない、子供が小さくてなかなか時間が取れない、なんてこともあるかと思いますが、一生に一度しかないかもしれないお家のことなので、よく考えて家を建てるようにしましょう。

注文住宅を検討される場合、以下の一括検索(広告)がオススメです。

無料一括見積もりで一番いい住宅メーカーが見つかる

家づくりってまず、何から始めればいいの?

住宅メーカーって色々あるけど、それぞれ話を聞くのも時間がかかるし面倒…

住宅展示場行ったけど、1社の説明だけで1,2時間話を聞かされて、これを何社も聞くのが嫌…

月間5,000~6,000人が利用する住宅メーカー一括見積もりサイトはご存じですか?

\ 使いやすさ、利用満足度、サイト利用者安心度 No.1 /

「タウンライフ家づくり」の別記事へ飛びます

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次