ご覧いただきありがとうございます。
ところで皆さん、「ゲーム」は好きですか?
私も家庭用ゲームからスマホゲーム、PCのオンラインゲームまで、あらゆるゲームをしてきましたが、私のオススメは断然、「PCのオンラインゲーム」です。
今では家庭用ゲームでwi-fiなどを繋げばPCのオンラインゲーム同様に、知らない人達と対戦や協力プレイをすることができますね。私はオンラインといえばPCゲームでしかプレイしたことありません。
ただ、PCのオンラインゲームは、ハマりすぎると大変なことになってしまいます…
オススメするくせに大変だとか矛盾みたいに言っていますが、面白いけどハマるとやばいと思ってください。
私の経験をもとに、ハマる(沼)とやばい事柄をこの記事にまとめて書いてみましたので、最後までぜひご覧ください。
どのぐらいオンラインゲームをやってきたか
私がどのくらいオンラインゲームをしてきたかというと、
・FPSゲーム4年(サドンアタック)
・サンドボックスゲーム10年以上(マインクラフト、Terraria、7DTDなど)
・NEXONのアクションゲーム、横スクロールゲーム(メイプルストーリー、アラド戦記)を数年
その他steamのゲームを諸々…
という感じでした。ちょうどオンラインゲームを始めたのが社会人1年目だったのを覚えています。
たまたまネットサーフィンしていて、サドンアタックの広告(多分Googleアドセンス)が目に入ったのがきっかけでした。
サドンアタックは続けて4年継続していましたが、その他のゲームは時々やらない時期があったりと、期間は長いですが、プレイ時間の振れ幅は大きいです。
steamやマインクラフトに関しては、ほぼ買い切りタイプのため、家庭用ゲームと同じだと思ってください。
私がハマった沼(お金の沼)
無料プレイの沼
基本プレイ無料!
というやつです。
“タダより高いものはない”ということわざの通りです。その言葉に尽きます。
「本当に無料で遊べるのか?」
と質問されれば、答えは「はい」です。
FPSゲーム
無料の範囲もゲームによってさまざまですが、標準装備が永久的に使えるゲームであれば、何時間やっても無料でできるものもあります。(ゲームのダウンロードや購入、プレイが無料のもの)
ただ、そういったゲームは、標準装備は弱く、ゲーム内の武器やキャラ、便利アイテムを購入するためにお金が必要になります。(=課金)
・女性キャラ : 課金でしか手に入らない女性キャラは男性キャラよりもスリムなため、FPSでは女性キャラのほうが被弾しにくい、と噂が流れたゲームもある。(実際はデマらしい)
・武器の性能の違い : 弾数無限、消音(サイレンサー)、先端ナイフ付など、課金でしか手に入らない武器がある。
ゲーム内マネー、というのも存在し、「武器を購入」という、購入すれば永久的に使える、というのではなく、基本的には期間が定められた「武器をレンタル」するゲームが多かったです。
「レンタル」という言葉を使うものもあれば、武器を購入して一定期間が過ぎると「武器の修理が必要」=「修理費用がかかる」なんてゲームもありました…
ゲームをプレイすることでゲーム内マネーが貯まりますが、1日一時間ぐらいしかしない人、休日の日にちょっとやる人など、プレイ時間の少ない人だとゲーム内マネーが集まらず、貯まるのはストレスだけです。
アクションゲーム
無料プレイ可能のアクションゲームは、ダンジョンを回る回数、ボスに挑む回数に制限があります。
もちろん、回数を増やせますが、課金アイテムです。
持ち物(インベントリ)の持てる数を増やしたい? 課金です。(基本、永久的)
要は、
不便なことを解消するのは課金でどうにかなります。
趣味のために百万円以上使う気持ちも私はなんとなくわかります…
装備強化の沼
某アクションゲームで、装備を強くするために、装備を延々と強化する系のゲームがありました。
ステータスリセットをして強いステータスにするために、リセット1回につき、課金をする必要があります。
もちろん、ステータスのリセットはランダムなので、運次第です。
私はその沼にハマり、1か月で5万円ぐらい使ったことがあります。(2か月継続)
<無限ループ>
強化⇒リセットしたら弱くなった⇒強化
強化⇒強くなったけど、納得いかないからもう少し強くしたい⇒強化
あるゲーム実況者(重課金者)の生放送を見て触発されたのがいけなかったんです…
生配信中に装備強化をしていて、お金がなくなったから配信中に近くのコンビニでWM購入してきた人もいました。
どこでやめるか、お金だったりステータスだったりを最初から決めないと、沼にハマります。
パソコンの沼
オンラインゲームをしなければ、パソコンの購入はほぼ家電量販店からのはずです。
10万円前後のパソコンであれば、ノートPCでも動画視聴、Officeソフトやネットサーフィン程度なら快適に作業ができます。
しかし、オンラインゲームであれば、話が変わってきます。
ゲームをする際、圧倒的に家電量販店で購入したPCよりもゲーミングPCのほうが処理が早いため、良いです。
オンラインゲームはコンマの差(反射神経、反応速度の差)で勝敗が決まると言われています。
コンマの差をパソコンの処理能力の時点で負けてしまったらやる気なくなりませんか?
それを「判定負け」なんて言っていました。
※弾が頭などに当たっている表示があるのに、相手の弾のほうが早いため、自分が死ぬ。
もちろん、オンラインゲームをするなら
デスクトップPC>ノートPC
です。
ただ、デスクトップPCで無線にするのは難しいです。私は挫折してリビング~子供部屋まで父から配線を伸ばしてもらいました。
私がハマった沼(プレイ時間の沼)
チーム戦の沼
ゲームをプレイする時間ってどんな時でしたっけ?
お前、何言ってるんだ?
って思いますよね?
オンラインゲームは時間帯によってプレイする人数が変わります。
学生や社会人であれば平日なら夕方から遅くてもだいたい24時までです。
私も社会人なので寝る準備ができてから寝るまでの時間、プレイしていました。
はい、寝るまでの時間です。
結果的に言えば、さまざまなチームに所属していました。
社会人や学生のチーム、メンバーが平日でも深夜23時頃から集まりはじめるチームなんてのもありました。どうしても入りたかったチームなら続けていましたが、初めましてのチームであれば1日で抜けました。
私はリーダー(グループみたいなものを作った人)を何度かしていましたが、一番ひどかったのが私が一番最初にリーダーだった頃でした。私はサドンアタックではずっと、勝ちにこだわるチームではなく、とにかくワイワイ楽しくやるチームにしか加入していません。
別に意図的にそうなった訳ではないのに、メンバーが曲者揃いでした。
一纏めで言えば、時間を持て余している人が多かった、ということです。
ニート、フリーター、ショートスリーパーなどなど、平日でも夕方から深夜までゲームをしていても何ら問題ないようなメンバーでした。
通常のソロ対戦(「野良」といいます)はチームと連携も取れず、強さに偏りがあるため、私含め、他のメンバーもあまり好きではないメンバーなので、基本的にチーム戦(本来はクラン戦といいます)ができなければゲームをしないほどでした。
このゲームのチーム戦は最低4人揃わなければチーム戦としては成り立たないため、抜けるタイミングを逃すとみんながチーム戦をプレイできないため、沼にハマります。
現実を優先すべきだったんですが、リーダーだったから責任感もあり、チーム戦がなかなかできなければ別のチームへ移籍するんじゃないかと考えてしまい、よく深夜まで付き合っていました。
結果、サドンアタックをプレイしていた4年間は、現実世界ではそううまくいきませんでしたね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
オンラインゲームの良さはありますが、あまりのめり込みすぎない程度にやりましょう!
次回の記事もぜひご覧ください。